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2026年6月19日金曜日

山田ハナショウブ園6月21日で20年間の歴史に幕を閉じる。

山田の菖蒲園 岡部撮影
 
[以下その記事]山田ハナショウブ園 20年 歴史に幕

玉野 21日閉園「皆に感謝」松下さんら世話人高齢化、観賞の児童減少へ…

毎年通っていたい山田花菖蒲園が閉鎖する記事が6月19日の山陽新聞に掲載され、驚き!
【玉野】玉野市山田の松下甲木さん(85)を中心に住民有志が丹精してきた山田ハナショウブ園(同所)が、今シーズンの最終盤となる21日で20年間の歴史に幕を閉じる。体力面で継続が厳しくなり、児童が観賞に訪れていた近くの山田小も閉校となる可能性があるため、活動に区切りを付けるという。(難波明日香)

松下さんがハナショウブを植え始めたのは2007年。「地域の人が集い、楽しく過ごせる場を」との思いで遊休農地を借り、少しずつ株分けして増やしてきた。現在は10アールほどの園地に約2千株が広がり、今年も5月下旬から白や紫の優雅な花を咲かせている。

期間中は住民約10人が交代で管理し、咲き終えた花殻を摘み取り、水やりなど丁寧に手入れする。訪れた人への案内、お茶の提供もしている。ただ松下さんをはじめ70、80代の人が多く、年々負担が重くなっていた。

小中学校再編で近隣校への統合が検討されている山田小の児童も毎年のように来園し、一面に咲く姿を見て喜んでいたという。今年も1〜3年生が来てくれた。松下さんは「大変だったが、子どもたちと一緒に世話をしてくれた有志のおかげで頑張ってこれた」と感謝する。

閉園が迫る中、連日多くの人が足を運んで散策や写真撮影を楽しんでいる。味谷静子さん(76)=同市築港=は「大きくて美しい花に毎年癒やされてきた。見られなくなるのは寂しい」と名残を惜しんだ。

入園無料。近くではアジサイやスイレンも楽しめる。山田小近くの県道沿いに案内看板がある。

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