やっと手がすいたので、朝からデスクトップのパソコンの修理に着手した。
本体に接続されたコードをすべて取り外し、本体を机の上から床に下ろした。
さて、何処からカバーを取り外すのか忘れてしまった。
歳をとると忘れることが多すぎる。
本体を四方から見渡したところ、一か所大きいボルトが見える。
とりあえずそれを外した。
さーどっちへ引っ張るのかな?
思い出した、本体に後ろの方へ引っ張ると蓋が取れた。
メモリの接触が悪いと、トラブルの原因になるとDELLから聞いていたので、メモリを4枚取り外し、再度復旧。
机の上にあげ、ケーブルを接続して電源を投入。
おっ、動いた。 とにかくWindowsが立ち上がった。
USB接続の外付けハードディスクも無事動いたが、1つだけUSB接続のハードディスクが起動しない。
そのうちWindowsUpdateが始まり再起動で電源が落ちてしまった。
普通は自動で再起動するはずが、起動しないので電源スイッチを入れると、Wondowsが立ち上がらない。
ハードディスクが壊れたのだろうか?
とりあえず電源を入れることが出来るので、「F12」キーを押しながらLINUXの
UBUNTUをCD-ROMをドライブにいれて起動。
起動は出来たが、Dドライブが読めない。
Dドライブに沢山のデータを入れているのでそれだけも生かそうと思ったが、失敗。
再度、UBUNTUのCD-ROMを抜いて、電源を投入。
WINDOWSが途中で止まった状態になった。
仕方がないので電源スイッチを数秒押しっぱなしにして電源を切り、しばらくして電源を入れたらまたWindowsの起動の途中で画面がストップ。
別な用事が出来て、隣のノートパソコンを操作をしていたら、急に画面が黒くなり、Windowsの修復画面に変わった。
そのままほっておいて隣のノートパソコンで仕事していたら、Windowsが無事起動した。
一体何が起こったのだろうか??
さっぱりわからない。
10時に仕事の打ち合わせがあるので、出かけた。
帰宅してパソコンの電源を入れると無事動作している。
なんだか良くわからないが、兎に角しばらくこのまま使うことにした。