NHKのテレビを見ているといつも震災と原発の暗い話題ばかり。
節電節電の連呼にうんざり。
ネットをサーフィンしてたら、何とナノテクと量子力学を利用した第三世代型太陽電池(ソーラー)「量子ドット太陽電池」が開発されたニュースが日刊工業新聞に出ていた。
東大とシャープが現在20%程度にとどまっている太陽電池の変換効率(太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換した際の変換割合)を、75%以上にできる「量子ドット太陽電池」の構造を突き止めたとのこと。これまでも量子ドット太陽電池は理論上63%の変換効率を得られると言われ注目を集めていましたが、今回の研究ではさらに高い変換効率が期待できると発表されした。
頑張れ日本!!
速く大量生産になるよう頑張れ!
今日は午後から玉野光南高校の非常勤講師。
週1回の授業は1時間。
でも勤務時間は4時間もあり、待機時間の長いのが疲れる!