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2011年4月28日木曜日

明るい話題ソーラーの「量子ドット太陽電池」

 NHKのテレビを見ているといつも震災と原発の暗い話題ばかり。

 節電節電の連呼にうんざり。

 ネットをサーフィンしてたら、何とナノテクと量子力学を利用した第三世代型太陽電池(ソーラー)「量子ドット太陽電池」が開発されたニュースが日刊工業新聞に出ていた。

 東大とシャープが現在20%程度にとどまっている太陽電池の変換効率(太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換した際の変換割合)を、75%以上にできる「量子ドット太陽電池」の構造を突き止めたとのこと。これまでも量子ドット太陽電池は理論上63%の変換効率を得られると言われ注目を集めていましたが、今回の研究ではさらに高い変換効率が期待できると発表されした。

 頑張れ日本!!

 速く大量生産になるよう頑張れ!

 今日は午後から玉野光南高校の非常勤講師。

 週1回の授業は1時間。

 でも勤務時間は4時間もあり、待機時間の長いのが疲れる!