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2006年12月26日火曜日

12月23日(天皇誕生日)バウハウスで玉野商業高校がお店


この日は玉野商業高校3年生が課題研究の販売実習で築港商店街(バウハウス)で1日限りの販売実習を行いました。私も築港商店街にあるるんるん島でとんぼ玉の当番でしたが、予約も無くバウハウスで買い物をして楽しみました。売り切れのものもあり、かなりの盛況でしたが、全体的には人通りが少なく期待した来場者は無かったようです。もっと市民や行政がせっかくの課外授業として取り組んでいる生徒のお店に、励ましで集まってくれたら良いのにと残念でなりません。1日会社「順風満杯」は済んだ後決算をすると思いますが、赤字の経営では授業が楽しくないのでは!

  1. 玉野商業高校オリジナル「番田紫いも」使用のきんつば実演販売、「ボクので番田」を買って食べてみました。とっても懐かしい味がしておいしかった。なかや宗儀さんの共同開発だそうで味は抜群でした。
  2. 玉野みなと芸術フェスタ2006で「おみやげアート展」に玉野商業高校さんは授業に取り入れ沢山のおみやげアートを提案をいただきました。しかし我々の団体が実施したのと同じような感じで市民行政の無関心さが感じられました。
  3. 県立興陽高校生産の花や苗を家内が買ったようです。
国は中央から地方へと以前から政策を発表していますが、地方現場ではこんな状態です。情けない政策としか思えません。地方自治体も市民の活動には予算を増やし、他の予算を削るべきですね!