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2007年2月8日木曜日

企業IT化「生き残る為の条件」セミナーに参加

2月7日(水)久しぶりに玉野でITについてのセミナーがあったので参加してみた。今回のテーマはメール配信システムの導入と経営効率化の内容でした。携帯電話が今朝の新聞では1億台を超え、日本では1人に1台の普及となった。今の携帯電話はインターネットと接続されており、それを経営に使わないともったいない。とにかく携帯メールのアドレスを集めて、集客のための情報を発信すれば、レスポンスが上がれば売上が伸びる。しかし、メールを集める方法やその情報の管理は専属で人が必要となり経費高になる。そこでASP(アプリケーションサービスプロバイダ)の出現となっているようだ。今日の講師はサムライ株式会社代表取締役の関山真生氏がまさにASPを作り、新営業作戦を売り込んでいるようであった。年金暮らしの私にはあまり関係のないことだが、携帯電話も第3世代となり、音声と映像も使えるようになっており、迷惑メールで苦しんでいる私にはすこし食傷気味であった。