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2014年5月10日土曜日

デジカメの写真のExifという画像形式

 最近勉強している一眼レフカメラのインターバル撮影。
困るのが、マニュアルモード撮影です。
カメラはズブの素人なので、マニュアルモードは使ったことがない。
結局、カットアンドトライでやるしかない状況です。
そこで撮影した写真の詳細な情報を表示するソフトを探して見ました。
それはExif Readerです。
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 最近のデジタルカメラのほぼすべてが対応しているExifという画像形式に含まれる情報を解析して表示するツールです。例えば撮影時の明るさ。フラッシュの有無、焦点距離などいろいろな情報が写真以外に含まれています。これらの拡張子はJPGで普通のJPEGと同じように扱うことが出来ます。またほぼすべてのメーカー独自情報の解析も可能です。
 Exif以外にもEOS/DやKodakのプロフェッショナル向けデジタルカメラに採用されているTIFF/EPフォーマット。日本新聞協会のNSK-TIFF。Xerox社のFAX向け規格TIFF-FXなどにも対応しています。
そのほか、Photoshop6でExifファイルをPSD形式で保存した場合にPSD内に保持されたExif情報や各種CCDRAW形式やQuicktimeMovieなどにも対応します。 

下の動画は2秒毎に撮影した静止画を動画にしました。
カメラの2GBのメモリーは、248枚でいっぱいとなりました。(2秒✕248枚=496秒:8.2分の撮影でした。
Exif Readerで静止画の情報を読み取ると
  1. 露出時間:1/2000秒
  2. レンズF値:F4.0
  3. ISO感度:400
上の値はマニュアルモードで私が適当に設定した数値です。
出来上がった写真をビデオ編集ソフトを使って動画にしました。
明る過ぎて雲の流れがよく見えないので、ビデオ編集で暗くしてみました。


午後からパソコン土曜塾で文化センターへ。

午前中の玉野ビデオクラブの例会は5月から第2土曜の午後1時からに変更になったので、今後は土曜塾と重なるので参加できなくなった。
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ミネルバの帰りに宇野港に立ち寄った。
外国の客船が入港していた。CALEDONIAN SKY」号(4,200トン)