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2018年2月4日日曜日

世界最小級ロケット打ち上げ成功

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3日午後2時3分、電柱サイズのロケット「SS―520」5号機を内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県)から打ち上げた。キヤノン電子が参画し、部品に民生品を使いコストを抑えた。東京大学の超小型衛星「TRICOM―1R」を約7分半後に分離し、予定の軌道に投入することに成功した。今回の成功により、宇宙関連産業の裾野が広がると期待される。
 また地球の写真の精度が上がり、便利になりそう。

 今朝も一段と寒さが厳しいので、予定して田井八幡宮でのビデオ撮影は中止した。