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2017年6月4日日曜日

北川直江展と観光ボランティアつつじの会

 午前中@たいようで見た北川直江展(築港サンコア)へ見に行きました。
 サンコアでお久しぶりですねと言われました。
 最終日で沢山の人が狭いギャラリーで右往左往していました。
 絵具はテンペラだそうで、卵が混ぜてあるときいて驚き。調べるとテンペラは、乳化作用を持つ物質を固着材として利用する絵具、及び、これによる絵画技法。テンペラは混ぜ合わせるという意味のラテン語Temperareを語源としている。
西洋の絵画で広く行われてきた卵テンペラには、油彩画のような黄変・暗変を示さないという特徴があり、経年による劣化が少なく、数百年前に制作された作品が今日でも鮮明な色彩を保っている。
絵は繊細で色がとてもきれいで気に入りました。
 その後メルカへ第48回玉野美術秀作展へ。日本画、水墨画、書道でこれも最終日でした。
 メルカ1階のうのまちパスタで昼食。
 奇遇にも店員さんが知ってる方で娘の同級生とか?(家内)、私は別のお店で知り合い。
 午後から久しくご無沙汰している宇野駅前のボランティアガイドつつじの会へ参加。
 2か月ほどサボっていたので話題の中に溶け込むことができませんでした。
 自転車を運転して3時半ごろ駅前から宇野港第一突堤に行きビデオ撮影。
 子チヌの辺りは家族連れが結構いましたよ!