この情報が手に入ったのは、映像雑記帳(唯我独尊)というブログ。
このブログを書かれている人はビデオのプロのようだ。
そのソフトがPowerDirector 9だ。
Blu-ray(ブルーレイ)ディスクや AVCHD への書き出し対応、キャプチャ、編集、オーサリングおよびディスクへの出力までをカバーする総合ビデオ編集ソフトだ。
NVIDIA CUDA および ATI Stream の両 GPGPU とハードウェア支援技術を利用してビデオのレンダリング時間を短縮し、 64bit OS にネイティブ対応したことで、パソコンに搭載したメモリーをフル活用して快適なビデオ編集が行えるそうだ。
また、初めての方でもかんたんにご利用できる分かりやすい操作画面とドラックアンドドロップで即時に適用できる見た目に楽しいエフェクトが、高画質デジタルビデオカメラの撮る喜びに、編集する楽しさを加えてくれるそうです。
とにかくお試し版があればダウンロードして実験してみよう。
お値段は11、000円ほどだ。
ダウンロードするも、Windows7ではファイアーウォールがどうのこうのとエラーメッセエージが出て来てダウンロード出来ない。
仕方ないのでVISTAでダウンロードしたら出来た。
これでは64ビットOSのテストが出来ない!
が、VistaでダウンロードしたファイルをWin7で実行するとインストール出来た。
レンダリングの実験をした。
2分52秒の無編集の映像をMP4形式でレンダリングしたら14分36秒もかかった。
本当に速いかどうかわからない結果だった。
後日編集をしてレンダリングして結果を調査したいものだ。