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2011年6月25日土曜日

今日は忙しかった!

 午前9時半から11時半まで玉野生涯k\学習センターでワードの講座の講師。
 
 午後からパソコンサロン土曜塾。」
 
 途中、水曜日に買ったアイフォンの使い方をソフトバンク点に行き指導をいただいた。

 午後4時過ぎ、玉野とんぼ玉クラブへ寄り、クラブの会計処理。

 午後5時半から高嶋哲夫さんの講演会に出席。

 今日は4か所動きました。

 

玉野市出身の作家「高嶋哲夫」さんの講演

 知人から、こんな後援会があるよと案内があり、参加しました。

 テーマは、「地震、津波、原発」

 私の妹が福島県いわき市に住んでいる。是非これは聞いておかねばと、@たいよう(田井地区ネット庫ミューにティーの仲間5人で、ご無理をお願いし、参加できました。

 高島哲夫さんは、神戸淡路震災をたいけんされているそうで、その時のお話や、その時意の政府の対応などのお話があり、私の父も神戸出身で震災が起きた時は従兄達が被災した。

 また、その震災が起きた時、娘が神戸外大の受験があり、運悪く受かったので、震災後3月にアパート探しに行った記憶がある。

 震災が起きて3カ月が経とうとしていました。

 復興はなかなか出来ていなかったのを思い出します。

 ちょっと横道にそれましたが、高嶋先生のお話の骨子を覚書として記載します。

 今回の東日本大震災は起きるべきして起こった。

 被害対策の政府の対応は神戸淡路震災後に作った対策がまったく生かされいない。

 地震が発生すると被害が出るが、復旧には長い年月がかかる。

 非常持ち出しは、食糧や水、懐中電灯など言われいるが、それは役に立たない。むしろスコップや釘を防ぐ長ぐなど震災が起きた後人を助ける道具を非常持ち出しとするのがベター。

 津波に対しては、とりあえず高台に逃げる。

 これからの建築k物は基礎をしっかりし、10階建て以上にする。

 原発に関しては、すぐには止められないが、新しい新エネルギーが出来るのを期待する。

 など、気さくな話し方であっという間に1時間半が経ち終わりました。

 玉野市出身の作家。

 皆で応援したいものです。

 講演の終わった後、じゃんけんで勝った人に本が貰えるというゲームがあり、幸いにもじゃんけんに勝ってサインイ入りの「原発クライシス」の本をいただきました。
 
 じゃんけんで勝ちとった本です。





高島哲夫

 

次世代発電は?


 木曜日のテレビWBSで次世代電力の放送があった。(ブルーレイ録画)

 原発事故で一気に原発以外の発電システムが話題となっているようだ。

 国もしっかりと投資して、原発代替エネルギーを実用化しないと!



  1.  その一つである温泉発電。
     静岡県の企業局は捨ててるお湯の熱を活かして発電する。
     来年から発電を実施の予定。
     発電コスト 15円/キロワット
    送信者 2011_6_25_次世代電力


  2.  温度差発電
     慶応大学環境情報学部 武藤教授
     現在熱海の温泉で実験中
     ゼーベック素子の両側に温度差→発電
     1枚の素子で5ワット
     電力会社の中央集権的から電気を使う人が電気を起こす時代到来か?
    送信者 2011_6_25_次世代電力


  3.  宇宙太陽発電
     京都大学生存圏研究所 篠原教授
     地球規模で発電する中央集権的発電
     コストがかかるので、世界的に協力しあい発電を行う
     2030年代の実現を目指し
     発電コスト 8円/キロワットを目指す
    送信者 2011_6_25_次世代電力

     
  4.  スマートグリッド(次世代送電網)
     韓国スマグリ輸出作戦
     済州島でエネルギー管理システムを実験中(2100戸の一般住宅参加)
     スマートメータ製造でフィリピン、マレーシアに輸出
    送信者 2011_6_25_次世代電力