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2013年4月2日火曜日

東京の街を“ギガピクセル”のパノラマ写真で一望


 東京・六本木ヒルズから撮影された“ギガピクセル”のパノラマ写真が、Webページで公開されています。遠くまでハッキリと見える解像度の高さに驚き。

 どうやって撮影したのだろう。

 この技術が古美術品をデジタルアーカイブにしているのだろうか??

 六本木ヒルズの屋上から撮影されたギガビットの高詳細のパノラマ写真

東京タワーの展望台を拡大したところ


 朝日新聞の記事によると、写真を撮影したのは、カメラマンのジェフリー・マーティンさんと染瀬直人さん。45ギガピクセルのパノラマ写真5,800枚以上を使っているそうです。染瀬さんの公式サイトには、360度のパノラマ写真作品が多数掲載されています。


ガバメント2.0


 昨晩のNHKクローズアップ現代の番組でガバメント2.0の放送があった。

 ネットの社会はWEB1.0からWEB2.0の時代になっている。

 インターネットが一般的に利用されるようになってから、Web2.0の考え方が登場するまでの期間をWEB1.0という。

 すなわちWEB2.0はAJAXを利用したアプリやクラウド・コンピューティングやソーシャル・メディアなど。

 デスクトップ・コンピューティングのためのではなく、インターネットコンピューティングのためのプラットフォームとしてWeb2.0を定義。

マイクロソフトがパソコンのOSを開発し、インターネットのプラットフォームを作った。

 その上にヤフーやアマゾンやグーグルの新しい産業が育った。

 政府(ガバメント)もWEB2.0のように、プラットフォーム化し、国民はそれを利用してよりよく運営していくという風なストーリーだったように思う。

 これはアメリカのお話で、日本の政府にはまだその動きはないようだ。

 YOUTUBEでガバメント2.0で検索するとこんなのがありました。