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2008年10月12日日曜日

玉野みなと芸術フェスタ2008・東児イキイキ写真コンテスト撮影会

 午後から秋晴れの好天気になったが、夕方は肌寒かった。
 午後4時過ぎ、20分ほど遅刻して、撮影会会場の胸上漁業協同組合に到着。
 すでに、祭りは始まっていたが、私は、昨年山田地区の祭りを撮ったので、今日は胸上地区のイキイキ活動をテーマに撮影してみた。
ここ胸上漁協で採れた魚は、道の駅「みやま」でも販売されているそうだ。
 初めて漁港の波止場に来たのは初めてで、以前車で海岸通りの道路を通ったことがあったが、立派な波止場が出来ていました。
 3連休のまっただ中、しかも祭りの真っ最中で漁港は沢山の漁船が係留されていて、閑散としていた。


【だんじり】
玉野市内では珍しいのではないでしょうか?
それとも私が知らないだけかな。
送信者 イベント&風景少子化ながら祭りとなると、沢山の子供がだんじりに
【祭りの漁港】
閑散とした休日の漁港。

送信者 イベント&風景
【漁の準備】
漁師の方に聞いてみた。胸上げ漁港では玉野のお土産「たまげたバーガー」のゲタはほとんど水揚げされないそうだ。燃料の高騰でゲタでは採算が合わないそうだ。
送信者 イベント&風景
明日の漁の準備
【漁の準備】
最近の漁は、休みでも漁に出るそうだ。
送信者 イベント&風景
【波止場から見た胸上漁港】
のどかな漁港の風景。
送信者 イベント&風景
のどかですね!
【釣りを­楽しむ漁師の家族】
漁港の岸壁から、ハゼ釣りを楽しむ家族。
送信者 イベント&風景
【波止場のカモメ】
宇野港にはあまり見られないカモメです。
送信者 イベント&風景
波止場に泊るカモメ達
【カモメ】
送信者 イベント&風景
海面を這うカモメ
【漁の準備に燃料を】
この方も明日のお休みにも漁の準備。
送信者 イベント&風景
燃料タンクを運ぶ漁師
【夕暮れの胸上漁港】
撮影会のメンバーは祭りを追っかけているのでしょう。誰もいなくなった胸上漁港。知らぬ間に夕暮れが。
送信者 イベント&風景
夕暮れの胸上漁港

今日も1日忙しい!

 朝9時半、宇野港第1突堤に入港している、「スプリットオブ・オセアニア号」の写真を撮りに行った。
 140名の乗客は、バスで倉敷美観地区や岡山後楽園に行ったそうな。乗客はほとんどがアメリカ人だそうだ。
 玉野は素通り!

送信者 イベント&風景
平成20年10月11日午前9時半撮影・客船スプリット・セアヌス号宇野港接岸中

そのあと、玉野ビデオクラブの例会(ミネルバ)へ出席、途中11時で抜け出し、とんぼ玉クラブにより、臨時休業の看板作成。
 宇野港銀座アーケード撤去作業が始まっていた。
送信者 イベント&風景
平成20年10月11日宇野港銀座

 車の洗車、ガソリン満タン。
 午後から田井土曜塾に参加、夕方は家内とJAZZコンサートへ。
 忙しい日でした。

行ってきましたSalleサル Gaveauガヴォ

 今日は、私の誕生日(本当は来月)のプレゼントに、ジャズライブの切符を家内がプレゼントしてくれた。
 土曜塾が終わった後、急いで着替えて、久しぶりに夜、岡山へ車を運転。
 10月8日患っていた右目も順調に治り、シリコンチューブを取り外し、眼鏡も新調した。
 夜の運転は今まで目が悪かったの控えていたが、今晩は順調に運転して会場の岡山市城下公会堂へ無事到着。
 会場は城下公会堂1階の小さな喫茶店。
 目的は玉野出身のベーシスト・鳥越啓介。
 私も、昔の話ですが大学時代ハワイアンバンドでベースを弾いていました。アマチュアなので、コードだけ覚えて、アドリブばかり(ごまかし)で、結構いけていました。
 彼の演奏は以前、田井市民センターで開催されたJAZZフェスティバルで初めて聞き、素晴らしい音感とリズム感そして、センスの良さを記憶しています。 まだ若干32歳だそうです。
 演奏は、リーダーの鬼努きど無月(ギター)の司会で始まりました。またしゃべりの声のいいこと。
 昔、高校時代のラジオの深夜放送のアナウンサーのような歯切れの良い喋りは感心しました。
 特別ゲストとしてクラリネット・サック奏者の梅津和時うめずかずときを迎え、は始まりました。生の音は迫力がありますね!
撮影は、残念ながら禁止でした。
 CD-ROMを買って帰りました。
音楽のジャンルは、よくわからなかったが、以前NHKのお昼番組で、放映された音楽に似てるように思えた。
 現代アートミュージックかな!





  1. リーダー&ギター:鬼努無月
  2. バイオリン:喜多直毅
  3. ベース;鳥越啓介(玉野市出身)
  4. ピアノ:林正樹
あれっ  もう12時だ。 
久しぶりに宵っぱり。
水平移行!!