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2012年7月17日火曜日

日本の国には大丈夫か??とCDSとは??


ギリシャが破たんして、ユーロドルが下がり、円高になり、日本の輸出産業は大打撃。

ギリシャは自国の経済規模を大きく上まる、約36兆円の借金が発覚。

 お金を貸していた銀行が倒産し、ユーロ圏に信用を失ってEUの信用が下落しユーロの価格が下落。

借金で負けないのが日本だ。

なんと1000兆円もあるというではないか。この者金は国債として日本の国民が買っている。

これ以上日本の国民が国債を買えるのだろうか。そんな余裕があるのだろうか?

政府は現在もさらに国債を発行しようとしている。

これ以上いくと外国から借金をしなくてはならないようになる。

そうなるとギリシャと一緒の運命!

またこんな話もある。

不況を逆手にとって巨万の富を得た投資家もいる。

CDS(クレジュト、デフォルト、スワップ)信用、債務不履行、交換??

CDSは保険のようなもの?

会社が社債を発行し、倒産したら紙くずになる。

この会社が好業績のときはCDSは安いが、危なくなるとCDSは高騰する。

その時のCDSを売れば利益が得られるという。

ギリシャの国債を買って、このCDSを使って短期間で巨額の富を得た投資家が沢山いる。

また逆にギリシャでCDSを使って大損した銀行(JPモルガン)もある。

CDSというのは初めて聞いた。

勉強しておく必要があるようだ。