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2006年7月8日土曜日

今日も結構忙しかった!

4時半からとんぼ玉クラブの名簿の整理や土曜塾の準備でパソコンに向かい一段落して、一風呂浴びて久しぶりに犬の「ムク」をつれて田井港公園近くまで散歩行った。
ムクは渋りながら私についてきて広場までいって放してやると生き返ったように走り、気持ちよさそうだった。でも帰ったら汗だくだった。 午前10時ごろNTT岡山から光ケーブルの説明に営業マンがきて説明を聞き、従来の電話線を光ケーブルにすることにした。これで現在ADSL8MBが実行値1.75MBが本当に20MB以上になるのか少し疑問であるが、IP電話になり通常の電話代が1分8円国内一律になるというのでとりあえず申し込みをした。2・3ヶ月先となるらしいが、ついたら実行値をお知らせします。
とんぼ玉クラブの新入会員に規約書を郵送するため文章を作成し封筒にいれ土曜塾が始まる前(午後1時)、郵便局本局に投函した。
曜塾では参加者が少なかったが、ブログやホームページビルダーの話やゲーム機の最新情報やボランティアの小学校のサマースクールの講師ボランティアなど打合せ、および土曜塾のブログを作りコラボレーションの実験で土曜塾のブログを作成した。
土曜塾が午後4時に終わりとんぼ玉クラブの会計処理にるんるん島に行き処理を済ませたらその場で玉野みなと藝術フェスタ2007の打合せ。
今日も忙しい日が過ぎました。

昔走っていた玉野市電が帰ってくる!

朝の山陽新聞の記事から現在高松琴電で走っている玉野市電の車両が7月で引退。玉野市へ帰ってくることになったそうだ。記事によると玉野市は1953年に民間業者が「備南電気鉄道」として開業したのが前身。56年に玉野市に事業譲渡され、72年まで当時の宇野駅ー玉遊園地前の4.7キロを結んだ。帰郷する車両「モハ103号」(琴電760号」は、ディーゼル化に伴い65年、高松琴平電鉄に売却。現役として走り続け、7月での引退が決まっている。車両の引退を知り、市民有志が昨年7月「玉野市電保存会」(垣内雄一会長)を結成。帰郷運動に取り組み、市と保存、活動方法について協議。市電終着駅後に近い「玉野市総合保健福祉センター(すこやかセンター)」(同市奥玉)駐車場に展示することが決まった。同会によると、車両は9月下旬、フェリーを使い高松市から移送。展示場所には市電のプラットフォーム(前兆17メートル)を再現し、市民がホームか車体を見学できるようにする。10月に完成式を行う予定。車両の移設費やホーム建設費に約700万円あかり同保存会は寄付金を募っている。
 も中学高校時代には何度か利用したので懐かしく思う。とにかく区間の短い路線だったように記憶している。現在の線路跡は自転車道となって市民や学生が利用している。