今年は、初めて輪くぐりの茅と採りに行ったり、輪を作ったりの作業をしたので、輪くぐり際も実感が沸きます。
祭司は、2名で行われ、初めて祭司さんの先導の下、祝詞を皆であげながら、輪をくぐりました。
この方法は、今年から始められたようです。参加した人たちも今年初めての経験だと話していました。
最近の地球異変や社会の荒廃が進む中、多くの田井地区の方々が輪くぐりに参加されました。
穢れが誰にでも溜まるものです。それを
祓ってこの夏を乗り切るこの儀式。
大変有意義でした。
輪くぐり祭に長蛇の列が!
田井八幡宮ブログ