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2018年3月9日金曜日

久しぶりに映画


 今日は予定が無いので午後から映画「空海」を見てきました。
 この前映画を見に行ったのは何時だったか忘れるぐら前かな。
 驚いたのは音響装置でした。
 7.2チャンネルかどうか知りませんがど迫力の音響でした。
 映画の概略は、1200年以上前、日本から遣唐使として中国・唐に渡った若き天才僧侶・空海。あるきっかけで知り合った白楽天という詩人(のちの白居易)との交流を深めていく中、世界最大の都・長安の街は、権力者が次々と奇妙な死を遂げるという、王朝を震撼させる怪事件に見舞われる。空海は、白楽天とともに一連の事件を探るのだが、約50年前に同じく唐に渡った、鍵を握るもう一人の日本人・阿倍仲麻呂の存在を知る。仲麻呂が仕えた玄宗皇帝の時代、そこには国中を狂わせた絶世の美女、楊貴妃がいた。極楽の宴、妖猫の呪い、楊貴妃の真実、歴史を揺るがす巨大な「謎」――。
 ちょっと私は歴史に疎いのでわからないところもあったが、上海の豫園にいったときのような風景が懐かしかったですね!