岡山天神山プラザで開催されている書道展に家内のお付き合いで行ってきました。
会場では50周年記念ということで歴史を彩る作家展(歴代会長他)や歴史を創る作家展(選抜若手作家)が催されていました。
地下1階から2階まですらりと作品が並べてあり、1つ1つ眺めるだけで足腰が疲れました。
お年寄りはところどころに設定されている椅子に座り休みながら会場を散策していました。
会場に入ってすぐの作品には驚かされました。どうやって書いたのだろう。
作者は二宮柏龍先生 すでに平成24年に亡くなられている。
薄い墨と薄い墨を背景に書き「尊師愛生」んお文字が黒の縁取りで文字は白地となっている。
そこで係の方に尋ねてみました。
濃い薄い背景を描き黒の墨で「尊師愛生」を筆で描き、その上に蝋を塗って、乾いてから蝋を剥がしたのでは無いでしょうかと答えられましたが、定かではないそうでした。
濃い薄い背景を描き黒の墨で「尊師愛生」を筆で描き、その上に蝋を塗って、乾いてから蝋を剥がしたのでは無いでしょうかと答えられましたが、定かではないそうでした。
家内の先生の作品を探すのに手間取りました。なにせすごい数ですのでついにかかりの方に聞いてやっと作品に辿り着きました。
植田瑞園先生の作品 |
いつもの作品は草書か行書なのに今回は隷書とは気が付きませんでした。
何を書いているのかさっぱり分かりませんでした。
何を書いているのかさっぱり分かりませんでした。
1時過ぎに3回目でやっと美味しい寿屋「唾蓮」に到着。寿司定食(1200円)を頂きました。ネタが新鮮で美味しかったですよ!
打ち上げなどに使えそう。要予約だそうです。
〒700-0944 岡山県岡山市南区泉田341-10 泉田マンション1F
086-246-3322
乳母車に乗るムク 2015-03-15撮影 |
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