最新でも危険、「IE」(インターネット・エクスプローラー)の使用控えて…米で警告
2014年04月30日 08時32分
【ワシントン=井上陽子】米国土安全保障省は28日、米マイクロソフト(MS)社が提供するインターネット閲覧ソフト「インターネット・エクスプローラー(IE)」で安全上の脆弱性が見つかり、ハッキングを受ける可能性があるとして、別の閲覧ソフトを使うなどの対策を取るよう警告した。
脆弱性が見つかったのはIEのバージョン6から最新の11まで。同省はMSが対策を取るまでは、使用を控えるよう呼びかけている。
MS(マイクロソフト)は今月26日、ハッキングの危険性を認め、速やかに調査と対策を講じるとしている。
私はいつもブラウザはグーグルクロムを使用しているから安心だ。
2014年04月30日 08時32分
【ワシントン=井上陽子】米国土安全保障省は28日、米マイクロソフト(MS)社が提供するインターネット閲覧ソフト「インターネット・エクスプローラー(IE)」で安全上の脆弱性が見つかり、ハッキングを受ける可能性があるとして、別の閲覧ソフトを使うなどの対策を取るよう警告した。
脆弱性が見つかったのはIEのバージョン6から最新の11まで。同省はMSが対策を取るまでは、使用を控えるよう呼びかけている。
MS(マイクロソフト)は今月26日、ハッキングの危険性を認め、速やかに調査と対策を講じるとしている。
私はいつもブラウザはグーグルクロムを使用しているから安心だ。
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