京都・大原の山里で自然と調和した生活を送る英国出身のベニシア・スタンリー・スミスさんの生き方に触れる「ベニシアと仲間たち展」(NHKプラネット中国、山陽新聞社主催)が4日、岡山市北区表町の天満屋岡山店6階葦川会館で始まった。
家内の勧めで一緒に岡山まで久しぶりに展覧会を見に岡山天満屋へ。
ベニシアさんは1950年生まれ。71年に来日し、岡山市などを経て、96年から大原の築100年の古民家で生活する。庭で育てる約200種類のハーブを衣食住に活用する手づくりの暮らしがテレビなどで紹介され、女性を中心に共感を呼んでいる。
会場は殆ど女性でした。
彼女の描いたスケッチはとても素晴らしいものでした。
また自筆のエッセイ集の展示もあり、私が中学時代に習った英語の筆記体で書かれており、懐かしい気がした。(今の英語教育では筆記体は採用されていない)
INKSCAPEで描いた私のサイン。
ベネシアと仲間達展
ついでに天満屋で買い物。
その後、高島屋へも家内の買い物にお供。
2軒もの百貨店まわりには少々疲れた!(いや大変疲れた)
高島屋の駐車場のシステムが替わっているのを知らなかった。
駐車手続きでおろおろ。
たまには岡山に出かけないといけないなと思った。
ベニシアさんは京都の古民家で暮らしているというが、私も父の家(古民家)が、現在空き家になっている。
素晴らしい芸術家でも住んでくれればありがたいのだが!
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