ギリシャが破たんして、ユーロドルが下がり、円高になり、日本の輸出産業は大打撃。
ギリシャは自国の経済規模を大きく上まる、約36兆円の借金が発覚。
お金を貸していた銀行が倒産し、ユーロ圏に信用を失ってEUの信用が下落しユーロの価格が下落。
借金で負けないのが日本だ。
なんと1000兆円もあるというではないか。この者金は国債として日本の国民が買っている。
これ以上日本の国民が国債を買えるのだろうか。そんな余裕があるのだろうか?
政府は現在もさらに国債を発行しようとしている。
これ以上いくと外国から借金をしなくてはならないようになる。
そうなるとギリシャと一緒の運命!
またこんな話もある。
不況を逆手にとって巨万の富を得た投資家もいる。
CDS(クレジュト、デフォルト、スワップ)信用、債務不履行、交換??
CDSは保険のようなもの?
会社が社債を発行し、倒産したら紙くずになる。
この会社が好業績のときはCDSは安いが、危なくなるとCDSは高騰する。
その時のCDSを売れば利益が得られるという。
ギリシャの国債を買って、このCDSを使って短期間で巨額の富を得た投資家が沢山いる。
また逆にギリシャでCDSを使って大損した銀行(JPモルガン)もある。
CDSというのは初めて聞いた。
勉強しておく必要があるようだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿