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2010年1月21日木曜日

アタカマ高地の天文台

南米チリーの北部、標高5000メートルの高地に天文台が建設中だ。
電波望遠鏡を使って、今までに見えなかった宇宙の姿を観察するのが目的。
日本のチームは、直径12メータのパラボラアンテナを設置。(現在3台)
パラボラの表面1/40ミリの精度。重量100トンで360度回転に40秒。
3年後は66台の電波望遠鏡が設置されるそうだ。
アンテナを組み合わせて使うと広い範囲の巨大パラボラアンテナになるそうだ。

ALMA
宇宙を解析して、本当に宇宙へ人類は行けるのだろうか??

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