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2007年12月12日水曜日

突然愛知県一宮市へ

12月10日技術相談室の仕事を終えたあと、るんるん島にとんぼ玉クラブの会計に立ち寄り、今日の仕事はこれで終わり、明日はパソコンたまごクラブの予定と、余裕で自宅に帰り、夕食を始めたところ、名古屋の義弟(家内の弟)から緊急電話。
義母危篤の知らせで、家族大慌て。喪服の準備などをし、夫婦は岡山から午後10時30分、夜行バスで名古屋に向かった。何十年ぶりかで夜行バスに乗ったが寝れない。そのままあくる朝6時30分に名古屋駅到着。
名古屋駅で店の開くのを待って朝食をとり、名鉄で布袋駅へ。病院に着いたのは7時40分ごろか。
病室を覗くと、病室は移転して集中治療室へ向かった。意識は無いがまだ生きていた。家内がしきりに分かるかどうか問いかけたが、声がするほうを見るが返事は無い。昨日は危篤だったが今朝は落ち着いているそうだ。義母は永年糖尿病を患い、闘病生活を送っていたがすでに82才。当分小康状態が続くと見て、夕方名古屋から新幹線「のぞみ」自由席に乗って帰岡。8月に入院した義母だが、9月に退院し元気になったと思ったら、11月にまた入院。人をあの世に送るのは大変なことだ。私の両親もすでにあの世に送ったが、世話をしたのは家内(女性)。感謝感謝!! 義弟のお嫁さんに迷惑がかかる。ほっとして良いのか、どうか分からない。

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