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2006年8月19日土曜日

腸閉塞になって避暑生活12日間


みを堪えたのがいけなかったのか、腹が膨らんで破裂しそうになった。医者の話では、膨らんだぶん、治癒に時間がかかるとのことで、8月7日(月)の午後7時から8月15日の夕方までの8日間の絶食となった。原因は不明だが内科の先生と外科の先生に診てもらったが、26歳のときに十二指腸の手術をしているのでその癒着が原因と言うことになった。兎に角、疲れ、ストレスなどが重なると癒着が起き、腸閉塞になる可能性があると言われた。
 おかげで、12日間の入院となり、ちょっとした避暑生活で本を3冊読むことが出来た。

  1. ザ・サーチ(グーグルが世界を変えた)
    John Battelle(ジョン・バテル)著
    Googleとそのライバル達は、ビジネスのルールを、メディアを、我々の文化をどのように書き換えてしまったのか? 日経BP社
  2. The World is Flat(フラット化する世界)<上>
    A Brief History of the Twenty-First Century
    トーマス・フリードマン
    この航海に乗り出したとき、私もまた地球が丸いのは認識していたが、本物のインドで出くわした物事は、その信念を揺るがした。コロンブスは、偶然にアメリカ大陸を発見し、インドの一部だと思い込んだ。私は本物のインドへ行ったが、出会った人間はほとんどがアメリカ人みたいだった。(中略)コロンブスはスペイン国王と王女に、世界は丸いと報告し、それを始めて発見した人物として、歴史に名をとどめている。私は帰国して自分の発見を妻だけに、それもささやき声で伝えた。
    「ねえ、きみ」こっそりと打ち明けた。「世界は平らなんだ」と。
    日本経済新聞社
  3. The World is Flat(フラット化する世界)<下>
    A Brief History of the Twenty-First Century
    トーマス・フリードマン著
    経済の大転換と人間の未来、国家、企業、社会が生き延びる条件とは? 「世界のフラット化」によって仕事を奪われないために、先進国の人々は何をすべきなのか?子供達の世代がインドや中国との競争に勝ち抜くには、どんな教育や社会システムを作る必要があるのか? 企業はどう対処すべきなのか?本書後半では、フラット化という重大な試練を乗り越えるための具体的な方法を論じる。そしてフラット化がもつ真の可能性が明らかになる――知識やアイディアが瞬時にして共有され、あらゆる場所でイノベーションが起こり、サプライチェーンが国家間の戦争を封じ込め、企業だけでなく個人がグローバルに競争するようになれば、正解経済は繁栄の新しい段階を迎えることになるだろう。

    難しい本でしたが面白かった。フラット化する世界の上下では、先進国アメリカや日本でも同じ問題を抱えていることが良く分かった。特に子供の教育問題ではアメリカも日本も科学、数学離れが問題で、本書の下にも書かれているが、歴史を勉強すると、あらゆる文明は勃興しては滅びる。残る記念物はたった一つ・・・それは 首都のど真ん中の大きな競技場・・・

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