15万人を超えるユーザーが、サービス終了の撤回を求めて嘆願書に署名したが…。
この7月、グーグルが提供してきたクラウドRSSリーダー「グーグルリーダー」が終了した。
同等に使い勝手のよいサービスがなかったため、多くのユーザーが対応に苦慮したようだ。
ここに来て、クラウドサービスの終了が相次いでいる。
これ以外にも、「Kドライブ」「gooメール」など、大々的に展開していたサービスの終了が目に付く。
パソコン用ソフトと違って、利用し続けられるかどうかはサービス事業者の決断ひとつ。
ユーザーは受け身でいるしかない。
サービス名 | 終了日 | 代替サービス |
---|---|---|
Kドライブ(ストレージ) | 2014年2月28日(無料版) 2014年8月29日(有料版) | - |
GOOメール(無料版)Webメール | 2014年3月10日 | 有料版に移行可能 |
Nドライブ(ストレージ | 2013年11月30日) | - |
iGOOGLE(個人向けポータル) | 2013年11月1日 | - |
GOOGLE Reader(RSSリーダー) | 2013年7月1日 | - |
アメーバービジョン(動画共有) | 2013年1月22日 | - |
livedoorクリップ(ブックマーク) | 2013年10月10日 | - |
グーグルビデオ(動画共有) | 2012年8月20日 | ユーチューブに統合 |
0 件のコメント:
コメントを投稿