対抗馬に若手の新人が出馬するようですね。
2、3日前の山陽新聞に、その若手新人の政策骨子が掲載されていました。
なかなか良いことを掲げていましたね!
その記事の抜粋
- 知事給与を2分の1減額、退職金は撤廃
- 公用車を半減し、すべて軽自動車に変更
- 職員タクシー使用の全廃し、自転車を活用
- 知事の多選禁止条例制定
- 臨時職員を含め県職員を3分の1削減(教員、県警、児童相談所職員は除く)
- 県議定数(現在56名)は30名を提案
- 小学校卒業まで乳幼児医療費を無料化
- 公立学校の35人学級(小学校は30人学級)実現
- 特別養護老人ホームの入居待機者解消に向けた整備促進
- 警報は検挙率(06年30.1%)を4年後に40%、12年後に50%にアップ
- 商店街活性化を目指した
商人 塾の展開
- 特に9番は、私たち高齢者にとってはありがたいです。
- 4,5,6番は、これから先、人口減少が見込まれる中、税収の増大は考えられないので小さな政府、小さな自治体を目指すのが正解ですかね!
- また、税金や保険料は、段階で率を決めずに、コンピュータ時代なので税率は、一次方程式(y=ax-b bは低所得者)で決めれば、収入に応じた公平なものになるのでは!
- 次世代に負担がかからないよう、弱者を救い、高齢者を大切に、といったスローガンがあればもっと良いのでは!
石井知事と新人「住宅 正人」さんの一騎打ち!
衆議院の解散選挙と併せて、岡山県知事選も面白そうですね。
県民はどちらを選択するのでしょうか!
0 件のコメント:
コメントを投稿