電気自動車のエネルギー供給源となる駆動用バッテリーは、ハイブリッドカーを含め、ほとんどの電動車がリチウムイオン電池を搭載しているのが現状です。ところが、2021年1月、中国の新興電気自動車メーカー「NIO」が、新電池の搭載を予定した新型EV「ET7」を発表し、大きな話題となりました。この新電池が「全固体電池」と呼ばれるものです。
グーネットマガジンより
NIOが発表したEV向け電池パックのイメージ |
グーネットマガジンより
なんと10分間の充電で500Kmはしるという夢の電池だそうです。実用は2020年ごろのようです。(まだ生きてるかな?)
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毎日のうだる暑さに閉口です。今日はエアコンつけっぱなしでした。
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