3.3兆円で無名の会社「ARM」を買収した意味がやっと分かった。
普段毎日使っているパソコンとスマホ。
いつも思っているが、いずれパソコンはスマホに替わってしまうのでは?
というのも最近のスマホはパソコンと同じ機能、いやそれ以上の性能かも。
ハードの中身を見ると、PCはCPUにインテルを採用。
一方スマホ(携帯電話)はCPUに「ARM」を採用している。
ARMの特徴は省電力なのだ。
将来パソコンがスマホにとって替わるということは、ARMの時代が来るということだ。
さすがのインテルも気づいたときには時すでに遅く、スマホなどモバイル機器向けに「アトム」という低消費電力CPUを開発したが、もはやアームの敵ではない。
ということで孫氏はARMを買収したんだろうな!
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