昨晩のNHKクローズアップ現代の番組でガバメント2.0の放送があった。
ネットの社会はWEB1.0からWEB2.0の時代になっている。
インターネットが一般的に利用されるようになってから、Web2.0の考え方が登場するまでの期間をWEB1.0という。
すなわちWEB2.0はAJAXを利用したアプリやクラウド・コンピューティングやソーシャル・メディアなど。
デスクトップ・コンピューティングのためのではなく、インターネットコンピューティングのためのプラットフォームとしてWeb2.0を定義。
マイクロソフトがパソコンのOSを開発し、インターネットのプラットフォームを作った。
その上にヤフーやアマゾンやグーグルの新しい産業が育った。
政府(ガバメント)もWEB2.0のように、プラットフォーム化し、国民はそれを利用してよりよく運営していくという風なストーリーだったように思う。
これはアメリカのお話で、日本の政府にはまだその動きはないようだ。
YOUTUBEでガバメント2.0で検索するとこんなのがありました。
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