先週の木曜日にWBS(ワールトビジネスサテライト)で放送された番組で標題の3000円パソコン。
アールエスコンポーネンツは2012年3月5日、35ドル PC として話題を集めた小型パソコン「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」の国内販売を決定した、と発表した。予価は3,400円。発売日は未定だが、近日発売予定としている。
Raspberry Pi は、コンピュータの開発スキルの発展を促進するために設立された財団「Raspberry Pi Foundation」が開発した、Linux ベースで動作する超低コストの名刺サイズパソコン。小型で安価だが、BROADCOM 社製 ARMCore ベースのプロセッサと GPU を搭載している。また、HDMI や USB 2.0 などの基本的なインターフェースも一通り装備されており、ディスプレイやキーボードなどを接続することが可能。
アールエスコンポーネンツ英国本社では販売に先駆け、2012年2月29日に「Raspberry Pi」の製品紹介のページを掲載したところ、3月1日までにすでに約10万件のメールによる問い合わせがあったという。
まあ、びっくりですね。
OSはリナックス、USB、LAN、SDカード、HDMIなどが付いていいる。
ディスプレイとキーボードとマウスとインターネットを接続すれば動作する。
ワードやエクセルも出来るそうな!
日本では来週アールエスコンポーネンツから発売される。お申込みは、お一人様1台のみとなっているそうだ。
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