昨年末のカンブリア宮殿の総集編の録画を2回目見返した。
見た人は多いと思うが。
今年の日本はどうすればいいかのヒントもある。
村上龍の言葉を記載。
カンブリア宮殿 昨年の最終の録画から
村上龍の言葉
2011年が終わってしまう。
復興はへの道は遠く、原発事故による不安は消えていない。
今年は間違いなく「特別な」1年だった。
災害後の対策を含め、政治は無力・無能を晒し続けた。
だが、たとえば自衛隊は、大震災当日から現地に入り、4日間で実に約19000人を救助している。
情報を共有し、現場の隊員がフレキシブルに対応しなければそんな活動はできない。
現場は優秀、トップは無能、基本構図は戦争から変わっていない。
だから、政治家に対し曖昧な期待をしてはいけない。
政策を約束させ、それを守るかどうか単に監視すべきである。
なんだっていいと思うんだね。
リーダーの資質って
喋ろうが、無口だろうがやるって言ったことをやればいい。
言質を取ればそれを見ていればいい。
出来なかったらやめてもらうと!
世界は変わっているが日本は昔から変わっていないのかも?
そうだな。 何でも良いから投票に参加っていうのは辞めるべきかな!
投票したら、静かに結果を見る!
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