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2011年11月2日水曜日

仮想メモリをオフにて全体的な動作を高速化

 私は現在、WindowsXP、VISTA、Windows7(64bit)の3台を持っている。

 しかし、ほとんどWindows7を使用している。

 やはりスピードが速いため、ビデオ編集とレンダリングに使用している。

 レンダリングに時間がかかるが、その間はVISTAを使用することにしている。

 しかし、最近VISTAのスピードが遅いので、ハードディスクのクリーンやでフラグを試みてもやはり遅い。

 メモリーは3GBも積んでいるのに。

 昨日シナリオ研究会でレンダリング作業の途中でシステムエラーがでると聞いたので、調べてみた。

 関係ないと思うが「仮想メモリをオフにして全体的な動作を高速化」というのがあったので、早速VISTAで試してみた。

 設定の仕方は下記。
  1. 「コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」を選択し、「RAMの量とプロセッサ速度の表示」をクリック。
  2. 画面の左側にある「システムの詳細設定」をクリックして、設定画面を開く。
  3. 「設定画面」タブの「パフォーマンス」欄にある「設定ボタンをクリック。
  4. パフォーマンスオプション画面で、「仮想メモリ」の「変更」ボタンをクリック。これで、仮想メモリの設定画面が表示される。
  5. 「ページングファイルなし」にチェックを入れたら、「設定」ボタンをクリック。
  6. 確認ダイアログが表示されるので、「はい」をクリック。設定画面も「OK」をクリックして閉じる。最後にPCを再起動させる。
しばらくこの状態でVISTAを使用してみて軽かったら、Windws7にも適用してみよう!

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