アメリカ時間7月13日(日本時間14日)オフィス2010の詳細を発表したようだ。
無料ウェブ版が全面的に登場するようだ。
現在大企業は急速にクラウド・コンピューティング環境への信頼を深めつつあるなか、Microsoftのブラウザ環境への移行はタイミングが良く、大成功をなるかも。特にデスクトップ版とウェブ版を自由に行き来して文書の編集、共有ができる点は魅力だ。一方で、皮肉な点だが、Microsoftがブラウザ版で成功を収めれば収めるほど、Googleのウェブ・アプリ戦略の正しさを証明するようなものだ。
マイクロソフトOffice2010プロモーションビデオだ。
利用できるのは2010年上半期からだそうだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿