叔母が、80歳になるというので年末、電話があり、1月3日車で行ってきた。
高速道路の運転は久しくしていないので、娘夫婦に運転を頼んで、昨年夏に買ったカーナビを見ながら、行ってきた。
自宅を午前9時50分に出発して、10時40分に娘に運転を交代。
後は、娘夫婦に任せて後部座席に、家内と乗り無事に12時過ぎに到着するか・・・
往路は娘が運転、ナビは婿が担当した。
西大寺から山陽ICで山陽自動車道に載り、姫路東ジャンクションまでつっ走り、播但自動車道へのっかったと思ったら、知らぬ間に一般道に降りてしまった。
間違ったのかな、カーナビでチェックしたが、どうもわからない。ぐるっと北姫路を回って、やっと播但自働車道に載った。
<あくる日、Google地図で確認したら、豊富ランプで自動車道を下りることになっていた。間違ってはいなかったのだ。なんと分かりにくい。標識が少なすぎる。>
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播但道をそのまま中国自動車道福崎ICまで走り、無事中国自動車道に載り、吉川ジャンクションまで走り、舞鶴若狭自動車道に載り、丹南篠山口ICで下り、カーナビの指示で、叔母の家の近くまで辿り着いたが、変なところ曲がるので、私がうる覚えで車を降りて、近くを歩いてみたら懐かしい家が見つかった。
大変田舎なので番地までカーナビに入力していたが、正確でないようだった。
到着時間は12時20分過ぎであった。
叔母は足が少し弱り、歩くのが辛いようだったが、耳もよく聞こえ足以外は元気そうだった。
何と、従兄弟が独身を通していたのだが昨年結婚したそうだ。
56歳になるそうだが、40歳の奥さんをもらって大変元気そうだった。
田舎の蔵のついた大きな屋敷に3人暮らしで、半農半業でのんびりした暮らしのようだった。
蟹料理をして待っていたくれた。7人で炬燵で温まりながら昼食をごちそうになった。
昔、小・中学生の頃、5年ほど連続で夏休みに亡くなったお爺さんや伯父夫婦や従妹たちのところに遊びに行き、川で牛を洗ったり、魚をとったり泳いだりした思い出が蘇り、とても懐かしかった。
食事を済ませ、記念撮影をし、近くの円応教の本山にお参りに行った。
ここもいつも叔母の家に来たついでに立ち寄ったところだ。
復路は、婿が運転を担当し、娘がナビをした。
来た道を引き返し、舞鶴若狭自動車道に載り、福崎のジャンクションで中国自動車を降りるのを通過してしまい、山崎ICで下りて、一般道をカーナビを頼りに、山陽自動車道の龍野IC載れた。
上り車線は30KMぐらいの渋滞で、大変のようでした。
無事西大寺に到着。
娘夫婦はここで下車し、運転を私に変わった。自宅に着いたのは午後7時半過ぎであった。
走った距離は433kmだった。
車の運転を娘夫婦にしてもらって、無事帰宅できたことに感謝!
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