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2025年1月18日土曜日

進化したChatgpt!

  最近のAI技術の進化は目覚ましく、特に生成AIの分野での進歩が私たちの日常に新たな可能性をもたらしています。今回、私は興味深い機能を持つChatGPTを試してみました。このモデルは文章だけでなく画像も扱えるようになっており、「アニメ風の客船の画像を作成して」と命令すると、まるでアニメのワンシーンから飛び出してきたかのような素敵な画像を作成してくれました。

2025年1月15日水曜日

驚きの発言!

 昨日、テレビやYouTubeの報道を見て驚いたことがあります。
 アメリカの鉄鋼大手 クリーブランド・クリフス(Cleveland-Cliffs)のCEOが、USスチール(United States Steel)買収への意欲を示し、その記者会見で日本に対する激しい批判を展開していたのです。その中で、彼は「日本は中国より悪い」とまで発言しました。この言葉に耳を疑いました。

 まず第一に、なぜこのような発言がなされたのか、背景を理解しようとしました。クリーブランド・クリフスは、アメリカ国内の鉄鋼業界の競争力強化を目指し、USスチールを買収することで市場シェアを拡大しようとしています。しかし、貿易摩擦や輸入制限をめぐる議論の中で、特定の国を名指しして批判することは、過去にもありましたが、ここまで直接的な表現を用いるのは異例です。

 この会見を受けて、SNSやニュースコメントセクションには様々な反応が寄せられています。一部のアメリカ国民はCEOの発言に同意し、鉄鋼業界の保護を訴える声を上げていますが、他方で「日本が本当に悪いのか?」という疑問の声も少なくありません。冷静な意見の中には、「日本は技術革新や品質管理で世界をリードしてきた国だ」という指摘もあり、短絡的な批判は適切でないとの見解も見受けられました。

 歴史的に見ると、日米間の鉄鋼貿易は複雑な経緯をたどってきました。1980年代には日本の輸出攻勢に対する強い反発があり、結果として自動車や鉄鋼を含むさまざまな分野での貿易摩擦が起こりました。しかし、近年では両国は競争しつつも協力関係を築いてきたはずです。今回の発言は、そのような努力を無視するかのような印象を与え、経済的パートナーシップに悪影響を及ぼす可能性があります。

 私自身、アメリカが未だにこのような見方を持っていることに驚きました。グローバル経済が進展する現代において、国際的な協力と相互理解がますます重要視されています。一方的な非難や敵対的な言葉は、関係を悪化させるだけです。競争は確かに激化していますが、それを健全な形で維持し、共に成長する道を模索することが、持続可能な未来を築く鍵ではないでしょうか。

2025年1月14日火曜日

canva??

 最近、ネット上で手軽にデザインが楽しめるアプリ 「Canva」 を使ってみました。手軽にポスターや名刺をデザインできるツールとして評判ですが、文字のアニメーション機能も搭載されていると知り、早速試してみました。

以前は、アニメーションGIFを作成するには専用のアプリケーションを購入する必要があり、時間とコストがかかっていました。しかし、現在は インターネット上で無料でできる ようになっていることに驚きました。ほんの数クリックでアニメーション効果を選び、見栄えの良い動きのある文字デザインを簡単に作成できるのです。

技術の進化によって、こうした便利なツールが日常的に使えるようになり、クリエイティブな活動がより身近になったと感じます。今後も新しい機能を活用して、もっと楽しいデザインを作っていきたいと思います。


 

2025年1月10日金曜日

geminiでグラフテスト

 グーグルのGeminiを用いて円グラフを書かせてみました。
コードはHTMLです。 円グラフ

2025年1月9日木曜日

「ミラーフェイス」とは

 1月9日の山陽新聞に「JAXA攻撃中国関与か、警視庁ハッカー集団特定!
中国系ハッカー集団「ミラーフェイス」とは

ミラーフェイスは、主に日本を標的としたサイバー攻撃を仕掛ける、中国政府の関与が疑われるハッカー集団です。2019年以降、日本の政府機関や企業を中心に、200件以上の攻撃が確認されています。

ミラーフェイスの主な活動

  • 標的: 日本の政府機関(外務省、防衛省など)、研究機関、企業(特に先端技術に関わる企業)
  • 目的: 日本の安全保障や先端技術に関する情報の窃取
  • 手口:
    • 標的となる組織の関係者になりすまし、マルウェアが仕込まれたメールを送信
    • 悪意のあるリンクを記載した標的型メールでマルウェアをダウンロードさせる
  • 攻撃対象:
    • 安全保障に関する情報(台湾海峡、日米同盟など)
    • 先端技術に関する情報(半導体、航空宇宙など)

なぜミラーフェイスが危険なのか?

  • 高度な攻撃手法: ミラーフェイスは、巧妙な手法を用いて標的を欺き、マルウェアに感染させることが可能です。
  • 広範囲な被害: 一度感染すると、機密情報が盗まれたり、システムが破壊されるなど、甚大な被害をもたらす可能性があります。
  • 国家レベルの脅威: ミラーフェイスの活動は、国家レベルの安全保障に関わる問題であり、日本にとって深刻な脅威となっています。

ミラーフェイスの活動がもたらす影響

  • 経済への損失: 企業の機密情報が漏洩することで、経済的な損失が発生する可能性があります。
  • 国家の安全保障への脅威: 安全保障に関する情報が漏洩することで、国の安全が脅かされる可能性があります。
  • 国民への不安: サイバー攻撃の増加は、国民の不安感を高める要因となります。

ミラーフェイスへの対策

  • 標的型メールへの注意: 不審なメールは開かない、添付ファイルは実行しないなど、基本的なセキュリティ対策を徹底する。
  • ソフトウェアのアップデート: OSやソフトウェアは常に最新の状態に保つ。
  • 多要素認証の導入: パスワードに加えて、別の認証方法を組み合わせることで、アカウントの不正利用を防ぐ。
  • セキュリティ意識の向上: 社員へのセキュリティ教育を徹底し、組織全体のセキュリティレベルを高める。

2025年1月8日水曜日

3Dモデル

 2016年6月4日に作成したものなので、もう9年前の作品になります。当時の情熱や試行錯誤の跡がそのまま残っており、今あらためて見返してみると感慨深いものがあります。

技術もツールも大きく進化した今、もし同じものを作るとしたら果たして再現できるのだろうか……と少し不安になるほどです。もちろん、現代の環境では多くの作業が簡略化されていますが、当時の手間と工夫が詰まったあのモデルは、私にとって特別な存在です。
 https://3dwarehouse.sketchup.com/model/310fd5f3-02c6-4297-91e8-6b2262f1725c/%E6%A4%85%E5%AD%90
 

Macでタイトル作成

 これまで私はブログ用のタイトル画像を作成する際、ずっとWindowsのPowerPointを愛用してきました。使い慣れていて、スムーズに作業できるためです。しかし、今回気分転換も兼ねて MacのKeynote に挑戦してみました。

なぜKeynoteに挑戦?

KeynoteはAppleが提供するプレゼンテーションソフトで、シンプルかつスタイリッシュなデザインが得意です。Macユーザーには馴染み深いこのアプリを、ブログタイトル作成に使えばもっと洗練されたデザインになるのでは、と期待してのチャレンジでした。

実際に使ってみて感じたこと

正直に言うと、最初はかなり 戸惑いました。以下のような点で使い勝手の違いを感じました。

  1. 操作方法が異なる
    PowerPointでは右クリックで使えるメニューやリボンメニューの配置に慣れていたので、Keynoteのインターフェースに最初は少し困惑しました。
  2. フォントやエフェクトの選択肢
    Keynoteはデフォルトでスタイリッシュなフォントが揃っていますが、細かいエフェクトの設定がやや違い、希望通りの調整に時間がかかりました。
  3. オブジェクトの配置
    スナップガイドの挙動がPowerPointと異なり、慣れるまでに時間が必要でした。
 

2025年1月4日土曜日

大学時代の会報

 年末の慌ただしさもいよいよ本番を迎え、毎年恒例の大学時代の会報が我が家にも届きました。封筒を開けてページをめくると、懐かしい学び舎の風景や近況報告がずらりと並びます。こうした会報は、当時の思い出を呼び起こす貴重なひとときです。

 ページを進めていくと、自分の名前が掲載されている箇所を見つけました。しかし、同期として名前が記載されていたのは、わずか2名のみでした。あまりにも少ない人数に思わず胸が少し寂しくなってしまいました。かつて共に学び、語り合った仲間たちは今どこで何をしているのでしょうか。

香川大学農学部冊子 by sigeyuki.okabe1095 on Scribd





2025年1月1日水曜日

懐かしい企業が新年のご挨拶

今朝の山陽新聞を眺めていると、ふと目に留まる記事がありました。なんと、22年前に勤めていた企業が、新年の挨拶広告を掲載していました。それも玉野市内企業では1社!!
 思いがけず目にしたその名前に、当時の思い出が一気に蘇りました。

 その会社で働いていた日々は、今でも心に残る大切な経験です。新しいことを学び、仲間と協力しながら乗り越えた数々の挑戦。日々が忙しくも充実していて、今の自分を形作る大きな基盤となりました。

 今回の記事には、会社の今後の目標や抱負が綴られており、かつての職場が前進し続けている様子を知ることができて嬉しかったです。長い月日が経ちましたが、当時の仲間や先輩方の努力が今に繋がっているのだと感じ、改めてその素晴らしさを実感しました。

懐かしさとともに、心からの応援の気持ちが湧き上がります。これからもますます発展されることを願いながら、陰ながら見守りたいと思います。

nicsの新聞記事 by sigeyuki.okabe1095 on Scribd

NICSの沿革
下記アドレスには小生の名前も1997年に載っていますよ。    https://www.nics.ne.jp/info/history

年賀

今年もよろしくお願いします。