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2007年3月20日火曜日

宗蔵寺の花祭り

玉野市八浜のお友達から『花祭り』の案内状をいただきました。
花祭りとはお釈迦様の誕生を甘茶で祝うと亡き父から子供のころ聞かされたことがあった。
懐かしいので行くことにした。皆様もご参加いかがですか!

<記>
  1. 日時:平成19年4月15日(日) 10:00~12:00
  2. 場所:
    宗蔵寺 玉野市八浜町八浜1060 電話0863-51-1418 
  3. 内容
  4. おつとめは9時半より
  5. 花まつりに参加の子供さんにはオヤツのご接待(無料)、皆様には甘茶のご接待があります。
  6. お抹茶 200円 
  7. 点心(軽い食事) 300円
  8. 甘茶をお分けします。(容器持参くだされば無料)
※参考
釈迦(ゴータマ・シッダッタ)が陰暦の4月8日に生まれたという伝承に基づく。降誕会(ごうたんえ)や仏生会(ぶっしょうえ)、浴仏会(よくぶつえ)、龍華会(りゅうげえ)、花会式(はなえしき)、花祭(はなまつり)の別名もある。釈迦誕生の時に、龍が天から飛来して、香湯(ソーマ、アムリタ)をそそいだという故事に基づくものである。本来は旧暦で行っていたが、近年は新暦で、又は、それに近い日曜日に行われることが多くなってきている。
日本では、様々な草花で飾った花御堂(はなみどう)を作って、その中に灌仏桶を置き、甘茶を満たす。誕生仏の像をその中央に安置し、柄杓で像に甘茶をかけて祝う。
宗派に関係なくどの寺院でも行う(但し釈迦を本仏としない富士門流(日蓮正宗等)は除く)。甘茶は参拝者にもふるまわれ、甘茶で習字をすれば上達すると言われたり、害虫よけのまじないを作ったりもする。南伝仏教では5月頃に行うウェーサク祭が灌仏会に相当する。

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