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2025年8月27日水曜日
2025年8月18日月曜日
最近のAIの情報
🌟 最近よく出てくるAIまとめ(かんたん版)
1. ChatGPT(OpenAI)
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今私が使っているもの。
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会話・質問・文章作成が得意。
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最新版は GPT-5(2025年現在)。
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音声入力や画像認識も対応してきている。
2. Claude(Anthropic社)
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アメリカの新興企業が開発。
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人間に近い「丁寧な言い回し」や「安全性」を重視。
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長い文章や資料を扱うのが得意。
3. Gemini(Google)
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旧「Bard」。Googleが開発。
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検索とつながりやすいのが強み。
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YouTubeやGoogle Driveとも連携が進んでいる。
4. Grok(xAI社/イーロン・マスク)
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X(旧Twitter)と連携しているAI。
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速報性やSNS的な情報収集に強い。
5. その他の流れ
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日本国内でも「さくらAI」「りんな」など国産AIが登場。
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画像生成AI(Stable Diffusion, MidJourney, DALL·E など)が進化。
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音声AIも発展して、リアルタイム会話や朗読に使えるように。
🗝 ポイントは3つだけ
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会話系AI → ChatGPT, Claude, Gemini, Grok
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画像系AI → Stable Diffusion, MidJourney, DALL·E
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音声系AI → ChatGPTの音声モードや他社の読み上げAI
👉 つまり、AIは「何が得意か」で分けて覚えるとスッキリします。
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文章・会話 → ChatGPTやClaude
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絵・写真 → MidJourneyやStable Diffusion
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声 → 音声AI
2025年8月10日日曜日
深夜の感動!大西宇宙飛行士の地球帰還
今朝1時半ごろ、目が覚めました。ふとインターネットを見ると、大西宇宙飛行士の地球帰還の中継が始まるところでした。
深夜にもかかわらず、世界中の人々が見守る中、カプセルが無事に地球へ着陸する様子をライブで見て、安堵と感動で胸がいっぱいになりました。大西さんが元気な姿を見せてくれたのを確認し、安心して眠りにつくことができました。
次に目が覚めたのは6時55分。清々しい朝の光を浴びながら、宇宙での大冒険を終えた大西さんに、心の中で「おかえりなさい」とつぶやきました。
2025年8月9日土曜日
GPT-5が出ました!
1. 思考と理解力
項目 | GPT-4o | GPT-5(今のバージョン) |
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推論力 | 複雑な話題もこなせるが、長い推論や多段階計算で時々ミスが出る | 推論精度が高く、長い議論や複雑な条件整理も安定してこなせる |
記述力 | 文は自然だが、長い説明でやや冗長になりやすい | 要点を保ちつつ、情報を整理してまとめやすい |
言語の柔軟性 | 言い回しは自然 | さらに多様な文体・トーンに合わせられる(例:丁寧語⇔くだけた口調の切り替えが自然) |
2. 会話の継続性
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GPT-4o:会話履歴の理解はあるが、長いやり取りで前の文脈を取りこぼすことがある
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GPT-5:より長く安定して文脈を保持でき、会話が自然に続きやすい
3. 情報の鮮度
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GPT-4o:2024年後半までの知識がベース、Web検索で補完
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GPT-5:2025年の最新知識ベースを持ち、さらにWeb検索でほぼリアルタイム情報が取れる
4. マルチモーダル対応
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どちらも画像入力・解析可能
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GPT-5は画像・テキスト・構造化データ(表やコード)を組み合わせたタスク処理がより得意
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例:写真+数値表を一度に読み込み、グラフ化や分析までスムーズ
5. 日本語での違い
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GPT-4o:日常会話や説明は得意だが、漢字表記や敬語のニュアンスでやや不自然になる場合あり
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GPT-5:敬語・文体の調整が細かくでき、文章の読みやすさが向上
2025年8月8日金曜日
ChatGPT-5が出るらしい!!
GPT-5の主な進化ポイント
1. スマートさ・速さ・正確さの飛躍的向上
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数学・科学・法律・金融など、幅広い分野において“PhDレベルの専門家”のような高精度かつ迅速な応答が可能にThe Vergeウィキペディア。
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GPT-4oなど従来モデルよりも、誤答(幻覚)の頻度が大幅に削減。例えばWeb検索有効時でGPT-4oより約45%減、思考モード時ではo3比で約80%減OpenAIMacRumorsWIRED+1。
2. 自動ルーティングによる統合アーキテクチャ
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ユーザーは複数モデルから選ぶ必要なし。GPT-5内部のルーターが、タスクの複雑さに応じて最適な処理モード(高速処理 or 深層思考)に自動的に切り替えThe VergeウィキペディアOpenAI Help Center。
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特定の指示がある場合(例:「think hard」)には、より深く「思考」するモードが利用可能The VergeOpenAI Help Center。
3. 文体・機能のパーソナライズ性強化
4. ツールとの連携・学習・記憶能力の強化
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GmailやGoogleカレンダーなどとの連携により、個別化された、より有用な応答が可能OpenAIOpenAI Help Center。
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「学習モード」により、一人ひとりに合わせたステップ形式での学び支援が可能OpenAI。
5. スケーラブルなモデル展開
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標準モデルのほか、「mini」「nano」「Pro」「Thinking(思考モード)」など複数バリエーションを提供。用途や計算リソースに合わせて使い分け可能WIREDThe Times of IndiaウィキペディアThe Verge。
6. 安全性と「安全な応答(safe completions)」の強化
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危険な質問にも対して、答えを拒否するのではなく、安全性を保ちながらなるべく有用な情報を提供する応答方式を採用The VergeWIREDOpenAI Help Center。
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さらに、タスクが不可能な場合にも素直に「できません」と認める応答傾向の強化が図られているOpenAIOpenAI Help Center。
7. API性能・応用領域の拡大
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コーディングタスク(SWE-Benchなど)での性能が非常に高く、ソフトウェア開発の現場でも「即座にコードを書かせる」ことが可能な“Software-on-demand”体験を提供The VergeWIREDCinco Días。
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API利用時には、応答の「詳細さ(verbosity)」や思考の深さを調整する制御も可能OpenAIウィキペディアOpenAI Help Center。
まとめ
GPT-5は、これまでのChatGPTモデルに比べ、**“賢さ・速さ・正確さ・安全性・パーソナライズ性・自動ツール統合”**とあらゆる面で大きく進化しています。まさに「賢い相棒」として、多様なタスクをより信頼して任せられる存在に近づきました。
もしご興味があれば、具体的に「コーディングでの性能」や「大規模文書処理」「教育支援での活用方法」など、さらに詳しくご案内できますので、どうぞお声がけください。
2025年8月4日月曜日
アニメーション棒グラフの実験
cはデータが大きすぎて上に突き抜けてしまいました。