毎月第1第3火曜日は玉野ビデオクラブのシナリオ研究会があり、ちょうど予定がなかったので、参加できた。
2本のビデオ作品を見てもらって批評を頂いた。
1つ目の作品は田井子ども楽級の発表会だ。
トランジション(カットとカットの切り替え部分の変化)は同じようなシーンはディゾルブ、まったく異なる場合はディゾルブは不可と指導があった。
撮影要素を前もって観察しておく。
この場面では、観客、発表者、補佐役、プロジェクター投影画面などの要素ごとに撮影しておく。
パンをする場合やアップする場合は最終目的を明確にする。
カットはワイドばかりを並べない。ミドル、アップなど適宜撮影しておく。
ピン送り
ソニーHDV-550のマニュアルではピン送りの操作が難しい。
2つのピントのカットを撮影しておき、ディゾルブを使ってピン送りしたように仕上げる方法がある。
まだ実験はしていませんが時間ができたらやってみたいと思う。
近く3脚を購入したいのでどんな機種が良いか聴いてみた。
雑誌、パソコンサロンにダイワの手頃な3脚があるという。またリポートケーブルを購入すると3脚ハンドル側で撮影層ができるのでそのケーブルも必要ろなる。
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