この木の名前は「ハルニレ」だそうだ。何と伺うと、倉敷博物館まで行って調べてくれたそうな。
北海道・本州・四国・九州に分布する落葉高木。北海道では街路樹に植栽されるなど、普通に生育する樹木であるが、岡山県では県の中・北部に時折生育する程度で少ないそうだ。
そういえばこの付近ではあまり見かけない木だ。
この木は、畑の端に自生えでできたが、すぐに大きくなる。木の汁が甘いのか蟻が群がります。畑の日当たりが悪くなるので、毎年枝打ちをしていた。
しかし面倒くさいので1昨年、株から上を鋸でひいいて切り取った。
昨年、切株に何やらキノコのようなものが出来ている。以前もこのブログに投稿したが、木耳でした。(ネットで調査して)
現在は雨が降ると、木耳が大きくなり、採取して食べています。コリコリしてとっても美味しいです。
【我が家のハルニレの葉っぱ】
送信者 我が家の庭と畑 |
【ハルニレの切株】
ハルニレの切株・中央が切株。この株に雨が降ると、
送信者 我が家の庭と畑 |
0 件のコメント:
コメントを投稿