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2008年10月13日月曜日

木耳きくらげが出来る木の名前がやっと、わかりました!!

 家内の知人に木耳きくらげが出来る、木の葉っぱを持って行って調べていただいた。

 この木の名前は「ハルニレ」だそうだ。何と伺うと、倉敷博物館まで行って調べてくれたそうな。
 北海道・本州・四国・九州に分布する落葉高木。北海道では街路樹に植栽されるなど、普通に生育する樹木であるが、岡山県では県の中・北部に時折生育する程度で少ないそうだ。

 そういえばこの付近ではあまり見かけない木だ。 
この木は、畑の端に自生えでできたが、すぐに大きくなる。木の汁が甘いのか蟻が群がります。畑の日当たりが悪くなるので、毎年枝打ちをしていた。
 しかし面倒くさいので1昨年、株から上を鋸でひいいて切り取った。
 昨年、切株に何やらキノコのようなものが出来ている。以前もこのブログに投稿したが、木耳でした。(ネットで調査して)
 現在は雨が降ると、木耳が大きくなり、採取して食べています。コリコリしてとっても美味しいです。
【我が家のハルニレの葉っぱ】
送信者 我が家の庭と畑

【ハルニレの切株】
ハルニレの切株・中央が切株。この株に雨が降ると、木耳きくらげができます。周りは新芽だ。
送信者 我が家の庭と畑

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